温故知新で「素材」を学び、心と身体に優しい食文化の形成へ繋げ、人類の未来へ寄与出来ればと食品研究会を立ち上げ、
その調査・成果を1歩1歩まとめていきたいと思います。
2022年3月12日、麻布十番のオーガニック専門のスーパーでやけに赤色が濃いニンジンが売られていて私達は人参に惹かれ合った。
「なんだこれ?」「でも、凄く美味しそう!!」(そんなに高くは無いし、これは試すしかないよね・・・)
という事で、分け合ってGet!!
最初はそれぞれお互い、(オーガニックだからよく洗えば皮も生でいけるし)ウサギみたいに生でそのまま食べていたが、お、おお、この人参、昔食べた事がある懐かしい人参らしい人参で、味が~、特に皮と身の間の味が濃いように感じられ・・・、
改めて、皮と身の間が美味しいのは肉も魚も「野菜」も一緒という事も解かる。
↓
しつこ過ぎない身の甘さを通り越すと・・・
↓
芯に行く程に自然の「風味」が本格的になってくる・・・
成程・成程!!・・・やはり本物って違う。
(昨今のは人参嫌いな人が食べる特徴が無い様に改良をされているのだが←私としては人参嫌いの人はいくら改良をしても「印象」から入るから食べるかなぁ~?って疑問視をしているのだが・・・)
因みに「オーガニックのモノって気候変動や世の中の経済状態による物価上昇にあまり左右をされない」という話をとにかく野菜が好きなメンバーから聞き、ああ~成程確かに
それが自然だよなと改めて思う。
その後、
・ディップ
・キャロットラペ
・炒め物
・煮物
等、etc・・・
揚げ物とかサラダ(←生の場合、熱湯で超サッと火を入れると他の野菜のビタミンCへの影響が少ないともいう)もいけるし、改めて考えると人参って汎用性が高い素材だなという事に又気付く。
栄養価については勿論言うまでもない事
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